2024年4月24日から28日まで、タイのラコン・ナチャシマで開催されたアジア選手権で日本選手は良く戦い、以下の成績を収めました。
強豪中國が不参加ではありましたが、歴史に残る健闘でした。
個人では、加納慎太郎選手がサーブルAで金メダル、フルーレAで銀メダル、
安直樹選手がエペAで銀メダル、フルーレAで銅メダル、
角田成選手がサーブルBで銀メダル、フルーレBで銅メダル、
藤田道宣選手がフルーレBで銅メダル、という好成績をおさめました。
また、団体では男子フルーレが銀メダル、男子サーブルが銅メダルを獲得しました。
加納慎太郎選手がサーブルAで金メダル獲得！
安直樹選手がエペAで銀メダル獲得！
男子サーブル団体で銅メダル獲得！（安直樹選手、角田成選手、加納慎太郎選手）
全ての結果は以下の通りです。
【個人】
男子フルーレA：加納慎太郎選手（銀メダル）、安直樹選手（銅メダル）
男子フルーレB：藤田道宣選手（銅メダル）、角田成選手（銅メダル）
男子エペA：安直樹選手（銀メダル）、笹島貴明選手（6位）
男子エペB：藤田道宣選手（6位）
男子サーブルA：加納慎太郎選手（金メダル）
男子サーブルB：角田成選手（銀メダル）
女子フルーレA：松本美恵子選手（11位）
女子フルーレB：櫻井杏理選手（6位）、阿部知里選手（11位）
女子エペA：松本美恵子選手（10位）
女子エペB：櫻井杏理選手（5位）
女子サーブルA：河合紫乃選手（5位）
女子サーブルB：阿部知里選手（5位）
【団体】
男子フルーレ：銀メダル（加納慎太郎選手、藤田道宣選手、笹島貴明選手、角田成選手）
男子エペ：4位（笹島貴明選手、藤田道宣選手、安直樹選手）
男子サーブル：銅メダル（安直樹選手、角田成選手、加納慎太郎選手）
この大会は日本スポーツ振興センター（JSC）の助成金交付で賄われた事業です。